- 2019.05.05 Sunday
秋田県大館市のおばあちゃんの家に行ってきました
連休よりもずっと前に、おじいちゃんの具合が良くないと連絡をもらっていました。
病気というよりは身体がだいぶ弱ってしまって急に寝たきりに近くなり、まだらな認知症もある感じ。
私が小さい頃から色々と良くしてもらったおじいちゃん。
一緒に畑に行ったり蛍を捕まえに行ったり(昔はそこらじゅう飛んでいたので)。
あんなにバリバリ働いていたおじいちゃんの弱った姿は見たくないけど会いたい!
それに秋田のみんなにも会いたいと思い、行くことにしました。
何よりお嫁さんに迷惑がかかると思うと、昔のように気軽には行けませんが…
でも今行かないでどうする?という事で慌ただしいプランではありましたが5月2日〜4日で行って来ました。
令和になって早々の旅行???です。
リコもかなりの老犬なので誰が留守番するか悩みまして、、、私が一人で残っていても良かったのですが…
でもおじいちゃんの顔は見たい、おばあちゃんの顔も見たい、従弟の子供に会いたい…
息子は私が行かないと行かないと言うし。
おばあちゃんにとって、ひ孫である息子は連れて行きたいというのもあって、留守番は我が家の父親になりました。
本当はどう考えてもみんなで行けるのが一番良かったのですが。
リコもだいぶ弱っているので慣れない環境に預けてその間に何かあっても…という心配もありました。
今回、早めに新幹線の予約をしましたが、行きは早得が取れず普通にはやぶさで、帰りは早得のやまびこが取れました。
前回も思いましたが新幹線ってお金かかるけど身体が楽ですね〜
盛岡から2時間くらい、みちのく号という高速バスに乗らないといけませんが、それでも車より疲れません。
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はやぶさの最高時速は320キロ!!
さすがに速っ!って思いました!
あっという間に仙台、そして盛岡に着いてしまいますねー。
バス乗り場の景色とか、3年前にも行っているので覚えていましたが、3年前はちょっと迷ったので歩くルートがいまいち分からず…
でも案内を見ながら無事バス停に行けました。
大館駅行きですが、数か所手前の比内町入口というところまで迎えに来てくれ、(バスが到着したらバスの後ろに既に車に乗ったおばあちゃんとお嫁さんがいました)、そのままおじいちゃんがいる施設へ。
もっともっと状態が悪いと思っていたけど、顔色が良くて、見た目は前とあまり変わってなくて安心しました。
でも、私や母や息子のことが誰なのか、分かる分かると頷くものの、微妙な感じ…
買って行ったプリンを食べさせて、話しかけたりして…
時折、おじいちゃんは、しかめっ面して泣いたりして、不思議そうにジーッと私や息子を見たりして…
でも何かを感じ取っている、というのは分かりました。
明日も来るからね!!
そう言うとまた泣くおじいちゃん…。
またねーと手を振ると、一生懸命頭を上げてウンウンと頷くおじいちゃん。
おばあちゃん家に到着すると、もうすぐ3歳になろうとしている従弟の子供が(≧▽≦)
「こんにちは!」と言うものの、人見知り(笑)
でもすぐに慣れてギャーギャー叫び笑って一緒に遊びました♪
反抗期のうちの息子にもこんな時期があったなーと思い出しました。
やっぱり子供は可愛い〜!!
次の日の3日は、朝青龍も来るという事で大館の行われた秋田犬のイベントに行ってみました。
綺麗で立派な秋田犬がたくさん来ていて感動!
でも朝青龍の裏の顔を見てしまった私は・・・
これ以上は書けません(笑)
それだけ立派な人なのでしょうね。。。
帰宅してからおばあちゃんの家で夕飯を食べ、ニュースを見ていたらそのイベントの朝青龍が!
あんなにニコニコするんですね〜…
夕方、またおじいちゃんがいる施設に会いに行ったのですが、昨日とちょっとメンバーは変わって従弟の子供も連れて行きました。
部屋に入るとすぐに、めごいなー!!めごいなー!!って目を輝かせて喋りました!
子供のパワーってすごい!!
大きい声でおじいちゃん!!って言ってあげな!って言うと、わざと凄く小さいヒソヒソ声で、おじいちゃん…って言ってるし(笑)
しまいには口パクだけだし!
2歳児でもそんな知恵が働くもんなのですねー
うちの息子も、2歳くらいの時は、口が達者だの機転が早いだの言われましたが、どんなだったか忘れてしまいました。
秋田から帰ってくる日、4日の朝はちょっと慌ただしくお墓参りして、おじちゃんに盛岡まで車で送ってもらって助かりました。
盛岡駅では発車まで25分くらいしかなくて、少しのお土産とお昼を買って、急いでやまびこへ乗車。
行きより1時間ほど長いけど全然問題なしですね!
おばあちゃんが作ってくれたお赤飯とかを食べながら、新幹線を満喫♪
大宮から最寄り駅に着いてちょっとしたら、凄い土砂降りの雨と雹にビックリ!!
すごく詰め込んだプランでしたが充実した3日間でした☆
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病気というよりは身体がだいぶ弱ってしまって急に寝たきりに近くなり、まだらな認知症もある感じ。
私が小さい頃から色々と良くしてもらったおじいちゃん。
一緒に畑に行ったり蛍を捕まえに行ったり(昔はそこらじゅう飛んでいたので)。
あんなにバリバリ働いていたおじいちゃんの弱った姿は見たくないけど会いたい!
それに秋田のみんなにも会いたいと思い、行くことにしました。
何よりお嫁さんに迷惑がかかると思うと、昔のように気軽には行けませんが…
でも今行かないでどうする?という事で慌ただしいプランではありましたが5月2日〜4日で行って来ました。
令和になって早々の旅行???です。
リコもかなりの老犬なので誰が留守番するか悩みまして、、、私が一人で残っていても良かったのですが…
でもおじいちゃんの顔は見たい、おばあちゃんの顔も見たい、従弟の子供に会いたい…
息子は私が行かないと行かないと言うし。
おばあちゃんにとって、ひ孫である息子は連れて行きたいというのもあって、留守番は我が家の父親になりました。
本当はどう考えてもみんなで行けるのが一番良かったのですが。
リコもだいぶ弱っているので慣れない環境に預けてその間に何かあっても…という心配もありました。
今回、早めに新幹線の予約をしましたが、行きは早得が取れず普通にはやぶさで、帰りは早得のやまびこが取れました。
前回も思いましたが新幹線ってお金かかるけど身体が楽ですね〜
盛岡から2時間くらい、みちのく号という高速バスに乗らないといけませんが、それでも車より疲れません。
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はやぶさの最高時速は320キロ!!
さすがに速っ!って思いました!
あっという間に仙台、そして盛岡に着いてしまいますねー。
バス乗り場の景色とか、3年前にも行っているので覚えていましたが、3年前はちょっと迷ったので歩くルートがいまいち分からず…
でも案内を見ながら無事バス停に行けました。
大館駅行きですが、数か所手前の比内町入口というところまで迎えに来てくれ、(バスが到着したらバスの後ろに既に車に乗ったおばあちゃんとお嫁さんがいました)、そのままおじいちゃんがいる施設へ。
もっともっと状態が悪いと思っていたけど、顔色が良くて、見た目は前とあまり変わってなくて安心しました。
でも、私や母や息子のことが誰なのか、分かる分かると頷くものの、微妙な感じ…
買って行ったプリンを食べさせて、話しかけたりして…
時折、おじいちゃんは、しかめっ面して泣いたりして、不思議そうにジーッと私や息子を見たりして…
でも何かを感じ取っている、というのは分かりました。
明日も来るからね!!
そう言うとまた泣くおじいちゃん…。
またねーと手を振ると、一生懸命頭を上げてウンウンと頷くおじいちゃん。
おばあちゃん家に到着すると、もうすぐ3歳になろうとしている従弟の子供が(≧▽≦)
「こんにちは!」と言うものの、人見知り(笑)
でもすぐに慣れてギャーギャー叫び笑って一緒に遊びました♪
反抗期のうちの息子にもこんな時期があったなーと思い出しました。
やっぱり子供は可愛い〜!!
次の日の3日は、朝青龍も来るという事で大館の行われた秋田犬のイベントに行ってみました。
綺麗で立派な秋田犬がたくさん来ていて感動!
でも朝青龍の裏の顔を見てしまった私は・・・
これ以上は書けません(笑)
それだけ立派な人なのでしょうね。。。
帰宅してからおばあちゃんの家で夕飯を食べ、ニュースを見ていたらそのイベントの朝青龍が!
あんなにニコニコするんですね〜…
夕方、またおじいちゃんがいる施設に会いに行ったのですが、昨日とちょっとメンバーは変わって従弟の子供も連れて行きました。
部屋に入るとすぐに、めごいなー!!めごいなー!!って目を輝かせて喋りました!
子供のパワーってすごい!!
大きい声でおじいちゃん!!って言ってあげな!って言うと、わざと凄く小さいヒソヒソ声で、おじいちゃん…って言ってるし(笑)
しまいには口パクだけだし!
2歳児でもそんな知恵が働くもんなのですねー
うちの息子も、2歳くらいの時は、口が達者だの機転が早いだの言われましたが、どんなだったか忘れてしまいました。
秋田から帰ってくる日、4日の朝はちょっと慌ただしくお墓参りして、おじちゃんに盛岡まで車で送ってもらって助かりました。
盛岡駅では発車まで25分くらいしかなくて、少しのお土産とお昼を買って、急いでやまびこへ乗車。
行きより1時間ほど長いけど全然問題なしですね!
おばあちゃんが作ってくれたお赤飯とかを食べながら、新幹線を満喫♪
大宮から最寄り駅に着いてちょっとしたら、凄い土砂降りの雨と雹にビックリ!!
すごく詰め込んだプランでしたが充実した3日間でした☆
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