オーソM21やルナベルと聞いてピンと来ない方にとって、この記事はまったく無意味なので完全スルーしちゃって下さいね汗


持田製薬によって製造販売されていたオーソ777とオーソM21が、製造・販売中止になってしばらくが経ちましたね。

低用量ピルのオーソの販売停止に伴い、どのピルが良いのか、年齢のこと副作用のこと、持病のこと…


考えれば考えるほど「どうしよう!」という不安でいっぱいでした。


しかも考えの古い先生もいますし、低用量ピルのことをあまり知らない医師がまだまだ多いと思います。


低用量ピルは色々な種類があって、その人に合った種類のものが処方されるわけですが、効果が合っているものが必ずしも副作用が出にくいわけではないので、せっかく合うものを見つけて使っていた人にとって、ピルを変えるということはとても怖いものです。


私も長年この薬に助けられてきた一人なのでそれを知った時は大きなショックを受けました。


色々考え医師にも相談した結果、ルナベルULD(ただの「ルナベル」というのもあります)を続けていくことに決まったのですが、それまでのことをまとめておこうと思います。


調剤薬局に在庫が残っている間は処方されましたが、もうさすがにどこにも無くなってきています。


この類の薬は女性ホルモンによる血栓のリスクがあることから、35歳以上の喫煙者は使えないということになっています。


喫煙者でなくても、40歳を境になるべく使わない方が安全だと推奨されていますが、定期的な検査をしながら続けることを勧める医師もいれば、定期的な検査はあまり意味がないという医師もいます。


最終的な判断はリスクを十分理解した上で本人が判断するしかありません。


私の希望は、都合に合わせて休薬期間を作れるので、一層性であること。


一層性であることによって、2シート連続服用ができるというメリットも大きいです。

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